12月14日にフィリピンのフィリピンアリーナで開催の「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES」(以下「2023 AAA」)に出演する、新たな俳優のラインナップが公開された。
写真=JYPエンターテインメント、キーイースト、Outer Korea、Jflex、Awesome ENT、DONGYOエンターテインメント、ACE FACTORY、CUBEエンターテインメント
今回、2PMのジュノ、チョン・ソンイル、キム・ヨンデ、イ・ジュニョン(U-KISS ジュン)、ムン・サンミン、「プロデュース101」出身のユ・ソンホ、アン・ドング、DKZのジェチャンの出演が決定した。
「2022 AAA」で大賞に当たる今年の俳優を受賞したジュノは、JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」で女心を鷲掴みにし、MBC「赤い袖先」に続き、2作連続でグローバルなヒットに成功。今年9月には2PMのデビュー15周年記念コンサート、7月と8月には日本で約5年ぶりとなるソロアリーナツアーまで盛況裏に終えるなど、歌手としても精力的に活動し、人気を証明した。
チョン・ソンイルはNetflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」、tvN「私たちのブルース」で演技力が認められスターになり、人気が高まっている。公開を控えているNetflix映画「戦、乱」では、日本の将軍に変身。このように彼は出演する作品ごとに、抜群の存在感を披露している。
「2022 AAA」でベストアクティングパフォーマンス賞を受賞したキム・ヨンデは、先立って「2023 AAA」のビギニングコンサート「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT 男神」に出演。彼は「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」「流れ星」「ペントハウス」などで多彩な魅力を披露し、注目を浴びた。着実にキャリアを積んできており、10月にはENA「昼に昇る月」の放送を控えている。
同じく「2023 AAA」のビギニングコンサート「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT 男神」に出演したイ・ジュニョンは、「2022 AAA」でベストアクター賞を受賞。最近は「マスクガール」に出演し、学生時代に同じクラスだったキム・チュネを“ATM”と呼びながら利用するチェ・プヨン役を演じた。これまで「百人力執事」「D.P」「グッド・キャスティング」「甘くない女たち~付岩洞の復讐者~」「モラルセンス ~君はご主人様~」など、多彩な作品でキャリアを積んできた彼は、韓国で10月25日に公開される映画「勇敢な市民」で新しい姿を見せる予定だ。それだけでなく、「荒野」「ロイヤルローダー」「本当にお疲れさまでした」など、多数の作品が公開を控えている。
ムン・サンミンは「放課後戦争活動」「シュルプ」「マイネーム:偽りと復讐」などで優れた演技を披露し、視聴者を魅了。様々な作品で名演技を披露した彼はライジングスターとして注目を集め、今後がより一層期待されている。
「シュルプ」「優秀巫女カ・ドゥシム」「アンダーカバー」などで好演を見せたユ・ソンホは、KBSバラエティ番組「1泊2日」で末っ子として大活躍し、万能エンターテイナーに成長している。最近では「烈女パク氏契約結婚伝」の出演が決まり、この時代の最高のセレブで“マンチッナム(漫画から飛び出たような男性)”カン・テミン役に扮し、熱演を繰り広げる予定だ。
アン・ドングは「ルール通りに愛して!」「スノードロップ」「その年、私たちは」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」など有名な作品で頭角を現した。最近、韓国で放送が終了した「生まれ変わってもよろしく」ではソハの秘書で親友のハ・ドユンに扮し、魅力をアピール。全ての作品でしっかりした演技と没入感で目を引いた。
DKZのジェチャンは最近、1stミニアルバム「JCFACTORY」でソロデビューを果たし、全般的なプロデュースに参加して、グレードアップした音楽を披露した。音楽活動だけでなく、俳優としても活躍しており、昨年主演を務めたWATCHAオリジナルドラマ「セマンティックエラー」に出演して、注目を集めた。